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配信状況は2020年10月22日に確認しました
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動画配信サイトに関する情報は以上です。
映画:猿の惑星シリーズのネタバレと感想
ここから先はネタバレ注意↓↓まだ作品を見てない人は引き返しましょう。未視聴の人が見ると動画のネタバレになります。ネタバレになるので少しスペースを空けます。ネタバレしても大丈夫ですか?ダメな人は引き返してください。↓↓↓
感想猿の惑星:新世紀(ライジング)の感想・あらすじ詐欺?>シーザーが仲間とともに人類に反旗を翻してから10年。>猿たちはサンフランシスコの山奥に、独自の文明を築き上げていた。このあらすじ読んだとき、「は?まじで」って思ったんだよね。人間大好きなシーザーが簡単に戦争始めるか?そしたら別に戦争してたわけじゃなくて、我関せずってスタンスで猿は山奥で暮らしてるじゃねーか。10年も戦争してたみたいに聞こえるあらすじだけど、これ違くないか?・猿インフル最強人類は猿インフルエンザを抑え込めなくて、国とか大きな枠組みは崩壊。免疫を持った人が細々と生き延びてただけみたい。・人類の拠点がいい感じ廃墟をリフォームして人類の拠点にしたんだけどそれがいい味出してる。映画ってこういう非現実的なもの見るのが楽しかったりするし。細かいところまで作りこまれてていいカンジだった。・人間側が暴走して戦争になると思ってたけど人間サイドにも喧嘩っ早いやつがいて、後先考えずにすぐに銃をぶっ放すからコイツが戦争の引き金になるのかなーって思ったけど、そうでも無かった。・人間は猿をめっちゃ嫌ってるっぽい人間は世界が滅んだのは科学者がやばいウイルス作ったせいだって頭では分かってても、どうしても猿が憎いみたい。憎いっていうか怖がってるような人もいたし、共存は多分無理だったと思う。猿が来ただけでパニックになりかけてたし。人間のリーダーみたいな奴が「武器があるから大丈夫」って感じの説得方法で落ち着かさせてたのが気になった。「話し合いに来て理性ある相手だ」っていう説得じゃなくて、最初から危険な敵として考えてたっぽい。実際に猿側に敵意むきだしのコバとかいるし色々と無理だったんだろうな。・人間大好きなシーザー最初から最後まで戦争回避の方向で動いてたリーダー猿。前作見たらわかるけど赤ちゃんの頃から人間に大事に育てられた温室ボーイ。人間大っ嫌いなタカ派猿と喧嘩したときコバ「てめーは猿より人間のほうを優先させてんだろ!人間に大好きだからな!」(意訳)みたいなこと言われてた。人間に肩入れしすぎじゃないの?って、コバだけじゃなくて名無しのモブ猿もそう思ってたやついたんじゃないかな?・甘やかし系リーダーのシーザー温室育ちだから甘さがあって、問題児も厳しく罰したりしない。その結果、部下のコントロールができなくて下克上されちゃった。・反抗期の息子偉大なパパの言うことに反抗したい年頃。失敗して説教されても反発するだけで素直さが皆無。心の隙間に入り込まれてタカ派に人間憎悪を吹き込まれちゃったりしてる。やばそうな伏線張られてたし、何か物語を動かす大きな役割があるかと思ったら・・・、無かった。最後まで空気薄かった残念な息子。まあパパの側近を助けてクーデター潰しの手伝いはしたけど、それ以外は特に活躍は無し。次回作では役割がもらえるのか?・側近オラウータンのモーリス今作では学校の先生にジョブチェンジしたオラウータン。小さな子たちに文字を教えてるシーンがあった。シーザー以外も文字を読み書きできるようになるってこと?猿側の文明もちょっぴり進んでるんだなーって確認できたシーン。内ゲバでコバがリーダーになったあと、「シーザーにべったりだったお前は信用できねーわ(意訳)」って言われて投獄される。・猿のタカ派筆頭コバ今回一番目立ってた猿でラスボス。人間に拷問された恨みがあるので、とにかく人間ぶっつぶす!っていうスタンス。ビジュアルが凶悪でラスボスの風格あり。元リーダーのシーザーとタイマンで決着つけてやるよ!ってときの会話が印象的。コバ「俺は仲間のために戦争やってんだよ!」(意訳)シーザー「嘘つけ!仲間傷つきまくってんじゃねーか!人間殴りたいだけだろ!」(意訳)これは見てて同じこと思った。人間の拠点に攻めこんで銃を乱射するときめっちゃイキイキしてたし、こいつやっぱり人間憎かっただけなんだろうなー。最後は悪役らしい終わり方だった。次回作で生存してたとかそういうのは止めてくれよ。話がこじれそうだから。・重箱の隅最初に発砲した奴が銃を持ってきてたけど荷物チェックするべきだったのでは?各自の自主性に任せないでリーダーが禁止したほうがよかったんじゃないの?マルコムは銃を持っていこうか迷って結局置いていくシーンがあるけどさ、あれってマルコムだけがやってもしょうがなくない?コバはなんで銃をうまく使えるの?シーザーだけをピンポイントで撃ちぬいたけどどっかで練習したの?まあ銃を奪ってからしばらく時間あったけどいきなり上達してるのは違和感ある。もしかして前作との間の十年で人間との戦争あったの?人間が憎かったからプライベートで人間狩りしてたの?シーザーが撃たれた直後に戦争が始まるけど、ノープランで突っ込むのかよ!猿は計画とか立てないの?馬に乗って銃乱射して突撃って、北斗の拳のヒャッハー達かよ。人間は戦争になる可能性考えてるなら武器庫の警備疎かにするなよ・・・。見張りのDQN二人組が死んだのに電気が戻ったからパーティー?報連相どうなってるの?そりゃ、ずっと我慢してきてストレス溜まってるのかもしれないけどさ、警戒心もっと必要でしょ・・・。マルコムが爆破作戦を止めようとして仲間に銃を向けるの悪手じゃないの?内ゲバのことを筋道立てて話すべきだったのでは?せっかく内部の情報をたくさん知ってたのに、あの止め方は無いだろ・・・。シーザーがクーデーター鎮圧する可能性を冷静に説明するべきじゃないの?戦争は始まっちゃって止められないかもしれないけど、身近な人の説得はそれとは別でしょ。・プロジェクターとの相性は良かった最初からプロジェクター使って見たけど正解だったと思う。映像が気合入ってたから画面を見てるだけで楽しめた。バトルシーンもそうだけど、人類の拠点の映像が良かった。・一言で言うと猿の内ゲバこの映画は猿vs猿だった。人間ドラマもあるかなー?って思ったけど、ほとんど無かった。マルコムの息子と奥さんがギクシャクしてるとか伏線張られてたから何かドラマがあるのかと思ったけど一切なし。猿側のクーデターがメインだったので人間サイドの話はほとんどなし。人間はあっさり敗北したので印象薄かった。ーーーーーーーーーーーーーー猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)の感想・人間に協力する猿最初の戦闘のシーンで驚いた。人間の軍隊に入って一緒に戦っている猿(もしかしたらゴリラかも)がいた。コバの手下がシーザーにびびって人間に付いたらしい。・銃とか煙幕とか使って本格的に戦争してた猿側は防御用の簡易的な要塞?も使ってたし、森での戦いは有利だったように見える・相変わらず甘いシーザー捕虜を〇さないで解放。「猿を放っておけよ。そうすりゃ戦争はなくなる」・お疲れ気味長く戦いが続いて猿たちは神経が削られてる。戦争というより逃亡生活に近いのかも?恐怖のせいで仲間の中から裏切者が出ちってたりする。・リーダーが集団を離れちゃまずいでしょ序盤でシーザーが群れから離れて敵と戦いに行くんだけど、これってまずくない?しかも優秀そうな幹部もシーザーに付いて行っちゃうし・・・。残った猿は前作でコバに煽られてあっさり騙されたやつらなわけだし。ちょっと軽率じゃないの?3作目のシーザーは人間への怒りで暴走気味っぽい。ひどい目にあわされたこともあったけど、基本的には大事にされて育ったからそんなに人間を恨んでなかったのに。3作目でコバ化してきたのかな。・今回は人間が内ゲバやってた新しいウイルスが流行しはじめたタイミングで感染者の扱いをどうするかで意見が割れたみたい。大佐はただのキチガイじゃなかったんだね。上官排除して内乱上等ってスタンスは度が過ぎてる気がするけど。基地がカルトっぽい雰囲気があったのは全員使命のために〇ぬ覚悟をしてたのからなのね。・全体的に暗い前作と比べて話がダウナーになった。シーザーは暗黒面に落ちそうになってるし、人間は以前よりもっと追い込まれてる。人も猿も安全な拠点が画面に映らないから余計に映画の内容が暗くなる。・背景が地味っていうか独自の世界観が感じられるポイントが減った猿の拠点は仮住まいなのかな?前作のホームほど生活感が無かった。人間側の拠点も軍事基地みたいに見えるし、世紀末っぽい見た目の建物も見たかった。映像的な魅力はちょっぴりダウンしたかも。・重火器とか雪崩のアクションすごい猿独自の戦いは減ったけどアクションシーンは多かった。重火器でドンパチやるところとか雪崩から逃げるシーンとか。今作はパソコンで見たけどプロジェクターとの相性もよさそう。でも木の上を自在に飛び回る猿たちが減ったのは残念。・シーザーがちょっと微妙だった聖戦記(グレート・ウォー)では自分勝手だったかなー。ダークサイドにはギリギリ落ちなかったみたいだけど、もう少し仲間のことを考えて行動してほしかった。・最後はちょっと希望が持てる終わり方(猿サイドのみ)猿たちが新しい拠点に辿り着いてハッピーエンドっぽい雰囲気。シーザーがいなくても部下の猿達が結構動けてたのが意外だった。あっさり扇動されてヒャッハーした連中だったのに、成長したな。シーザーにはもう少し幸せな最後を迎えてほしかった気がする。ちなみに人間サイドは絶滅の危機なんだよね・・・。新種のウイルスが発生してて、内乱で戦力消耗しちゃってお先真っ暗なんだよな。